全3話。
シャーロックとワトソンの出会い、マイクロフトやレストレード警部など、小説でおなじみの人物が続々登場。
現代に蘇ったシャーロック・ホームズと、ジョン・ワトソンの名探偵コンビにハートを奪われっぱなし!
⇒ シャーロックS1全エピソードへ
全3話、シーズン1のクリフハンガーから始まる。
ジム・モリアーティやアイリーン・アドラーなど、手強いヴィランが登場。
特にジム・モリアーティとの対決は見どころで、クライマックスに眼の前がクラクラ。
全3話。
シャーロック「自殺」の真相とジョンの結婚など、大きな話題が目白押し。
さらにジョンが結婚したメアリーにはとんでもない過去が隠されていて…
びっくりがとてもたくさんあるシーズンです!
全3話。
今まで知らされていなかったシャーロックの妹の存在が明らかに。
天才的な頭脳を持つ悪人となってしまった妹との対決、そして、シャーロックの記憶に残る「赤ひげ」の正体とは…
シーズン3放送に先立って配信された、7分間のミニエピソード。
「シャーロックが事件を解決しているのでは?」と、アンダーソンが指摘した事件は、どんどんイギリスに近づいている。
これは、小説のシャーロックのお決まりの帰還方法だが果たして…
続きはシーズン3で!
シーズン3と4の間に放送された特別編。
シーズン3最終話「最後の誓い」のクリフハンガー部分から始まりますが、なぜか時代は19世紀のヴィクトリア朝にタイムスリップ!
1895年、自殺したはずのリコレッティ夫人が、夫を殺害して夜の闇に消えたという奇妙な事件が発生。
ホームズとワトソンはコレッティ夫人の行方を追うが、その過程でモリアーティが現れて…
フルネームはウィリアム・シャーロック・スコット・ホームズ、自称「高機能ソシオパス」の「コンサルティング探偵」。
超人的な洞察力と推理力で、スコットランドヤード(ロンドン警視庁)が頭を抱える難解な殺人事件の捜査を無給で請け負う。
ロンドンの道路に明るく、細菌や地理など特定の分野に造詣が深く、「マインドパレス(精神の宮殿)」という独自の記憶法を実践。
ドラマでは、唯一無二の能力と知識、科学技術を駆使して事件の謎を解いていく姿に惚れ惚れ。
⇒ シャーロックのキャラについて
ミドルネームを入れるとジョン・ヘイミッシュ・ワトソン。
シャーロックの相棒でアフガニスタン戦争に従軍した元軍医。
ふとしたきっかけでシャーロックと同居することになり、彼の探偵業に振り回されていく。
買い物といった雑用から人間関係の潤滑まで、シャーロックがおざなりにしていることをこなす。
また、ブログを開設していて、シャーロックの活躍などを記事にして投稿している。
ドラマでは、シャーロックのいい相棒としての魅力を炸裂させています。
⇒ ジョンのキャラについて
舞台は21世紀のイギリス・ロンドン。
軍医としてアフガニスタン戦争に従軍し、心身ともに負傷したジョン・ワトソンはは、ロンドンで孤独な生活を送っていました。
杖をつき、心にトラウマを抱え、定職につけず、苦しい生活状態に嫌気が差していたワトソンでしたが、再会した古い知人から、同じようにルームメイトを探しているという男を紹介されます。
彼の名はシャーロック・ホームズ。
2人はハドソン夫人が所有するベーカー街221Bで同居を初めますが、ここからが2人の冒険の始まり。
頭脳明晰で現代のIT技術を駆使して事件を推理するシャーロックと、そんなシャーロックに振り回されつつも「かゆいところに手が届く」的なサポートをするジョンの名コンビが、数々の難事件に挑みます。
シャーロックの人間離れした、そして時々人間臭くなるキャラに卒倒しそうなくらいやられてますが、悪役も含むシャーロックを取り巻く人達の個性的なキャラも最高。
そういったキャラたちの掛け合いも、観ていて踊りたくなるほど楽しいです。
あとは、原作にはない現代技術が推理にどんどん投入されているところですね~。
どちらかというと一昔前の刑事ドラマよりも、CSIのように、科学技術で事件を解決していく過程にワクワクする方なので、ここもドラマが好きな大きな理由。
ドラマ「シャーロック」はまさに、「現代に蘇ったシャーロック・ホームズ物語」といったところでしょう~。
ベイカー街221Bなど、ドラマに登場するゆかりの場所をまとめています。
原作ゆかりの地や、シャーロックホームズの映画に登場した場所についてもご紹介。
映画化された「シャーロックホームズ」について。
ロバートダウニーJrがホームズ役で出演している「シャーロックホームズ」シリーズを中心に、あらすじや映画を見た感想をまとめています。
「シャーロック」のシャーロックホームズと比べてみるとまた楽しみが♪
「シャーロック」を楽しむなら、コナン・ドイルの小説をぜひ!
ドラマは小説のシャーロックホームズシリーズをベースに作られているので、原作を読むとまたドラマが楽しめます。
私が読んだシャーロックホームズの小説レビューをまとめています。
⇒ シャーロック・ホームズの小説特集