シャーロックのキャラ、大好きです!
どこが好きなの?
って聞かれると、あれもこれも浮かんできて言葉がまとまらない。
でも今回は、私が惹かれるシャーロックのキャラについて、4つの魅力、ご紹介します!
「そうそう、だからいいんだよね~」と、気持ちを共感できたら嬉しい~♪
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頭脳明晰で人並み外れた洞察力を持ち、その人となりを瞬時で見抜く類まれ無い才能を惜しみなく発揮しているシャーロック。
人はないものねだりで、自分が持っていないものを持ってる人に惹かれるといいますが、まさにそれ。
こうした彼の非凡な探偵ぶりに「なんでこんなことできるの?!すごい!」って毎回うっとり(笑)
「非凡」はシャーロックの鉄板キャラですが、この唯一無二ぶりは彼の魅力として外せません!
シャーロックって、二面性がありますよね。
自分の好きなことには喜んで熱中するけど、関心のないことにはまったく不機嫌。
人に辛く当たったり、辛辣な言葉を浴びせることもしょっちゅうですが、反面ジョンが友人として自分のことを見てくれてることを密かに喜ぶ面もあり。
もしシャーロックのキャラが、頭がいい、推理力に優れてる、でも冷たい人だけだったら、ここまで惹かれなかったでしょうね~。
「いい仕事するけどなんか鼻につくな」くらいで終わっちゃったかな。
でも、「氷のように冷たいときもあれば、角砂糖のようにすごく甘い笑顔を見せるときもある」というふうに、両極端な性格を持ってるともうダメ。
「このキャラ最高~」ってなっちゃいます(笑)。
このシャーロックのツンデレ的な性格、最高~。
「シャーロック」ファンの間ではすっかりお馴染みですよね。
シャーロックがカワウソに似ていると言うよりも、演じているベネディクト・カンバーバッチが似ているといったほうが正解でしょうか。
ネットで出回ってる有名な「カワウソとシャーロック」画像。
よく見つけたね。
すごい似てる!
でもカワウソって表情豊かですね~。びっくり。
そして、BBCで放送されたTV番組「ザ・グラハム・ノートン・ショー」に出演したベネディクトは、なんとカワウソの顔真似を披露。
このときジョニー・デップも一緒にゲスト出演していたのですが、司会者のグラハム・ノートン、そしてベネディクトの3人の「カワウソショット」も披露されました。
その時の動画。
何回見ても笑えるし、見れば見るほどベネディクト(シャーロック)とカワウソが重なってしまいます(笑)
これは小説や映画ではなかったシャーロック・ホームズの魅力です!
シャーロックは自分のことを「高機能ソシオパス」と言っています。
確かに普通の仕事に従事できなかったり、自分を基準にでしか動けない、目的のためなら人の好意も利用するといった、社会不適合的な面もありますが、エピソードを見れば見るほど「本当にソシオパス?」って思ってしまいます。
というのも、時々人間らしい温かみを見せるから。
実はシャーロック、普通の人が持っている愛情や感情、慈悲の心を持っていて、それを自分で蓋をしてしまってるだけなんじゃないかなって思えてくるんです。
そうした人間臭さがまた魅力のひとつなんですよね~。
いいわ~、このなんちゃってソシオパスぶりも(笑)。
う~ん、こうやって振り返ってみると、シャーロックのキャラってやっぱり国士無双!
コナン・ドイルの小説に設定されてるシャーロックもカリスマ性十分ですが、ドラマのシャーロックもやっぱりいいです。
手の届かない天才という面があったり、人間らしい感情を持つ面があったり。
こういう二面性がスパイスになって、さらに魅力に磨きがかかると言った感じかな。
時代は変わってもシャーロックの魅力は変わらず。
まるっきり原作と同じキャラというわけではありませんが、シャーロキアンを始め多くの人が魅了されていることがそれを物語っていますよね。
現代版シャーロックを演じている、ベネディクト・カンバーバッチの実力ももちろんありますが、このドラマで「彼の魅力は永遠」ということが証明されました。
シャーロックは永遠に不滅だ~。