シャーロック大好き!世莉の部屋
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    「緋色の研究」のあらすじ!登場人物についてもご紹介
    緋色の研究は、コナン・ドイルの小説「シャーロック・ホームズ」シリーズの最初の作品です。執筆されたのは1886年で、発表されたのが翌年の1887年。「緋色の研究」が掲載された、「ビートンのクリスマス年鑑」1887年11月号。出典デカデカと「A Study of Scarlet」って書いてありますね!こ...
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  • 「緋色の研究」感想と豆知識
    アーサー・コナン・ドイルの「緋色の研究」読み終わりました!きっかけは、ドラマ「シャーロック」のシーズン1第1話のベースになっているからだったのですが、ドラマ同様「面白い!」の一言。年代から言ったら推理小説の古典になるかもしれませんが、話の展開は今も色あせてなく、どんどん話に惹き込まれていきました。や...
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    『四つの署名』のあらすじ!ネタバレもチェック
    『四つの署名(The Sign of Four)』は、シャーロック・ホームズ・シリーズ2番目の作品で、1890年にリピンコッツ・マンスリー・マガジンの2月号に掲載されました。本作品は、『緋色の研究』に次ぐ2番目の長編小説でもあります。退屈な日々を過ごしていたホームズのもとに舞い込んだのは、イギリスと...
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    「恐怖の谷」のあらすじ!ネタバレも
    出典「恐怖の谷」は、シャーロック・ホームズシリーズの長編小説の一つ。この作品は、雑誌「ストランド・マガジン」で1914年9月号から1915年5月号まで掲載されました。「緋色の研究」と同じく2部構成になっています。1部は事件発生から解決までで、2部は事件の背景、という構成は緋色の研究と同じ。事件や関係...
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  • 「恐怖の谷」感想と豆知識
    シャーロック「死の暗号」のベースになっているのが「恐怖の谷」。エピソード見終わってから読みましたが、原作もやっぱりいいですよね、ワクワクしました!始めはエピソードとリンクしながら読んでいたのですが、そんなことすっかり忘れてしまい、気がついたらコナン・ドイルの世界にドハマリ(笑)ということで、今回は恐...
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  • 『ボヘミアの醜聞』のあらすじ!ネタバレもチェック
    出典『ボヘミアの醜聞』は、シャーロック・ホームズ・シリーズの中で、最初に発表された短編小説です。初めて発表されたのは、1891年7月の『ストランド・マガジン』で、現在は『シャーロック・ホームズの冒険』に収録されています。ホームズが唯一「あの女性」と呼ぶ人物(アイリーン・アドラー)が登場する本作は、時...
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  • 『ボヘミアの醜聞』感想と豆知識
    出典シャーロック・ホームズの小説の中でも、人気の高い『ボヘミアの醜聞』。人気もそうですが、インパクトがとにかく大きいですよね!この記事では、『ボヘミアの醜聞』を読んだ感想と、小説の中で知りたくなったことなどについてご紹介します。あらすじやネタバレは、すでに記事にしたので、興味があったら、そちらの方を...
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  • 『ボスコム渓谷の惨劇』のあらすじ!ネタバレもチェック
    『ボスコム渓谷の惨劇』は、シャーロック・ホームズシリーズの一つで、4番目の短編小説。初めて公開されたのが、1891年に発行された『ストランド・マガジン』で、現在は『シャーロック・ホームズの冒険』に収録されています。イギリスの片田舎で発生した、とある殺人事件。被害者の息子が逮捕されたけれど、腑に落ちな...
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  • 『ボスコム渓谷の惨劇』感想と豆知識
    『ボスコム渓谷の惨劇』を読み終えました!イギリスの片田舎で起きた不可解な事件。容疑者は容疑者ではないかもしれない、「じゃあ誰が犯人?」という謎。ついつい先を読み進めたくなるワクワク感が続く作品です!『ボスコム渓谷の惨劇』のあらすじやネタバレについては⇒こちらそれでは作品の感想ご紹介します♪
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  • 『アビー荘園』のあらすじ!ネタバレもチェック
    日本語訳には『僧坊荘園』や『アベ農園』などのタイトルもありますね。『アビー荘園』は、36番目に発表されたシャーロック・ホームズ・シリーズの短編小説。初めて雑誌に掲載されたのが、イギリス『ストランド・マガジン』(1904年9月号)です。1905年に『シャーロック・ホームズの帰還』 に収録されました。田...
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  • 『アビー荘園』感想
    『アビー荘園』を読んだ感想をご紹介します。静かな田舎町で起きた殺人事件。すでに容疑者の目星はついているものの、残るミステリー。アビー荘園では何が起こったのでしょうか。スリリングな展開に、満足できた内容でした!小説のあらすじや登場人物について知りた場合は、こちらの記事を参考にしてください。⇒ 『アビー...
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  • 『まだらの紐』のあらすじ!ネタバレもチェック
    出典『まだらの紐』は、シャーロック・ホームズの短編小説中で、8番目に発表された作品です。『まだらの紐』が一番初めに発表されたのは、1892年2月号の『ストランド・マガジン』で、『シャーロック・ホームズの冒険』に収録されました。数あるホームズの短編小説の中でも、ドイル自身が気に入っていたと言われている...
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  • 『まだらの紐』感想と豆知識
    『まだらの紐』を読んだ感想をご紹介します。感想のほかにも、読んでいて気になったことや知りたいことについても、お話します♪なお、小説のあらすじや登場人物について知りた場合は、こちらの記事を参考にしてください。⇒『まだらの紐』のあらすじ!ネタバレもチェック
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  • 『技師の親指』のあらすじ!ネタバレもチェック
    『技師の親指』は、9番目に発表されたシャーロック・ホームズ短編小説です。初めて公開されたのが、1892年3月号の『ストランド・マガジン』。現在は、『シャーロック・ホームズの冒険』に収録されています。タイトルからして興味がそそられますね。それでは『技師の親指』のあらすじをご紹介します♪
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  • 『技師の親指』感想と豆知識
    『技師の親指』を読んだ感想をご紹介します。今回は、珍しくワトスンが持ち込んだミステリー!親指を負傷した依頼人の経緯とは?そして、事件現場を訪れた一行が迎えた結末とは…?小説のあらすじ(ネタバレ含む)や登場人物に関する記事はこちら⇒『技師の親指』のあらすじ!ネタバレもチェックそれでは『技師の親指』の感...
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  • 『ギリシャ語通訳』のあらすじ!ネタバレもチェック
    『ギリシャ語通訳』は、シャーロック・ホームズ・シリーズ短編小説の中で、22番めに発表されました。最初に登場したのは、1893年9月に発刊されたの『ストランド・マガジン』(英国)で、現在は『シャーロック・ホームズの思い出』に収録されています。ギリシャ語通訳と事件?どんな関連性があるのか気になります!こ...
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  • 『ギリシャ語通訳』感想と豆知識
    シャーロック・ホームズ・シリーズ『ギリシャ語通訳』は、ホームズの兄が登場する小説として有名なので、以前から読みたいなと思っていました。そんな『ギリシャ語通訳』についての感想です!読んでいて、気になることや知りたいことについても調べてまとめました。あらすじや登場人物については、こちらの記事をお読みくだ...
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  • 海軍条約事件のあらすじ!登場人物やネタバレも
    『海軍条約事件』(『海軍条約文書事件』とも呼ばれます)は、シャーロック・ホームズ短編シリーズの、56番目に発表された作品です。初登場は1893年10月号の英国『ストランド・マガジン』で、その後『シャーロック・ホームズの思い出』に収録されました。今回はワトスンの友人が依頼人の事件、しかもそれは国家レベ...
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  • 海軍条約事件・感想と豆知識
    シャーロック・ホームズ短編小説『海軍条約事件』。ホームズの冴えた推理とドキドキするような展開は相変わらずですが、ホームズの以外な一面も出たりして、短編ながら、読み応え抜群!『海軍条約事件』について感想を書いてみました。「面白かったよね♪」という気持ちをシェアできたら嬉しいです!小説の中で気になったこ...
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    踊る人形のあらすじと登場人物、ネタバレも
    『踊る人形』は短編小説で、ホームズシリーズの中では27番目にあたります。イギリスでは1903年12月号の『ストランド・マガジン』で、アメリカでは1903年12月5月号の『コリアーズ・ウィークリー』に掲載されました。暗号を読み解くという推理小説ならではの展開ですが、踊る人形という特徴的な暗号が登場する...
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    踊る人形の感想と豆知識(対応表など)
    ドラマ・シャーロックの「死の暗号」のベースと言われている『踊る人形』。短編小説ながら推理小説の面白さが散りばめられていて、コナン・ドイルの世界にすっかりと引き込まれてしまいました。出てきた暗号が人形の絵文字で、とってもカワイイ!なんてワクワクするような展開ではありませんでしたが…『踊る人形』のあらす...
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    『ブラック・ピーター』のあらすじ!ネタバレもチェック
    『ブラック・ピーター』は、シャーロック・ホームズ・シリーズの30番目の作品。初めて登場したのは、1904年3月号の『ストランド・マガジン』で、『シャーロック・ホームズの帰還』に収録されたのは1905年です。個人的に「ブラック・ピーター」という響きには、可愛らしさを感じるのですが、荒くれ船長のことを指...
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  • 『ブラック・ピーター』感想と豆知識
    『ブラック・ピーター』を読んだ感想をご紹介します。今回は、ブラック・ピーターの異名を持つ船長の死を巡るミステリー!感想のほかにも、読んでいて気になったことや知りたいことについても、お話します♪なお、小説のあらすじや登場人物について知りた場合は、こちらの記事を参考にしてください。⇒『ブラック・ピーター...
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    ブルースパーティントン設計書のあらすじ!
    出典『ブルースパーティントン設計書』は、シャーロック・ホームズシリーズの短編小説で、イギリスの『ストランド・マガジン』1908年12月号に掲載されました(アメリカでは『コリアーズ・ウィークリー』1908年12月18日号に掲載)。1917年に第4短編集『シャーロック・ホームズ最後の挨拶』が刊行されまし...
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    ブルースパーティントン設計書 感想と豆知識
    出典『ブルースパーティントン設計書』は、シャーロック・シリーズ1「大いなるゲーム」のベースとなった、コナン・ドイルの短編小説です。兄のマイクロフトが登場して、ブルースパーティントン設計書が国家を揺るがすシロモノだったことを発見!そしてそして、あっという間に事件が解決と、スリリングなストーリーでした。...
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シーズン
  • シーズン1
登場人物
  • シャーロック・ホームズ
  • ジョン・ワトソン
  • サブキャラ
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